「好き」って、すごく個人的なことのように思えるけれど ——
実は、誰かの「好き」に触れることで、自分の「好き」が動き出すことって、ありませんか?

きっかけは、子ども達の様子
デジラポでいろんな子どもたちと関わるなかで、ずっと気になっていることがありました。
もっと話したい。関心を持ってほしい。 とにかく、とにかく聴いてくれる人・関わってくれる人を探している。
そんな子が潜在的に、とても多いように感じるのです。
「好き」「じぶん」を表現できる場は、意外と少ないのかもしれない
学校には、たくさんの「学ぶ」機会があります。
でも「思い切り自分のことを表現する」「自分の好きを話す」
そして、 「好きを応援してもらう」という体験は、意外と少ないのかもしれません。
家や地域でも、「将来何になるの?」という問いはあっても、 「最近何が好き?」「何にはまってるの?どうして?」を
ゆっくりと聴いてもらえる時間は、保護者の方も忙しい日常のなかで、 なかなか取れなかったりします。
じゃあ、あらためて、そういう場をつくればいいんじゃないか。
思い切り「じぶん」そして、「好き」にフォーカスして、カタチにして、ことばにして。
わくわくできる安心安全な「想像&創造」の場を、デジラポでつくれないか。
それがこのプログラムを考えはじめたきっかけです。

「推しの循環」というアイデア
このプログラムで大切にしたいのが、「推しの循環」という考え方です。
自分の好きなことを話したら、「もっと教えて!」って言ってもらえた。
誰かの夢中を聞いて、自分も何かやってみたくなった。
「好き」を応援してもらったら、なんだか自分のことも、 今生きている世界のことも好きになれた気がした——。
そういう体験の積み重ねが、自分への信頼・・・そして将来的には 地域への愛着につながっていくんじゃないかと思っています。
好きが誰かに届いて、その誰かの好きがまた別の誰かへ。
そんなあたたかな循環を、より大きく深く、地域で育んでいきたい。
子ども達の心の中に
「あの時、釧路のあの人にあたたかなきもちを寄せてもらった。」
「応援に溢れる、心からのことばをもらった」という記憶が残ったら。
もしかしたら、これからの人生の舞台に「釧路」を選んだり
たとえ離れたとしても、何かのカタチで「推しの地域」として 想いを寄せてくれるかもしれない。

3回のワークショップで、何をするか
「KUSHIRO推し!スパーク」は、全3回の体験型ワークショップです。
第1回では、自分の「好き・推し」を言葉にします。
第2回では、その好きから未来を想像してビジョンボードをつくります。
そして第3回では、つくったビジョンを地域の仲間の前で発表します。
難しいことはしません。 絵が苦手でも、人前が苦手でも大丈夫。
「好きがひとつある」、それだけで参加できます。
釧路の子どもたちへ
あなたの「好き」は、あなただけの、未来の種です。
うまく言えなくても、誰かに伝わらなくても、それはちゃんと価値があります。
デジラポで一緒に、その「好き」を言葉にしてみませんか。
そしてその言葉が、誰かの心に届く瞬間を、一緒に体験してほしいと思っています。
「推しの循環」を、この釧路で育てていけたら——そんな想いで、このプログラムをはじめます。

📅KUSHIRO推し!スパーク
全3回連続ワークショップ
第1回 6月13日(土)/ 第2回 6月27日(土)/ 第3回 7月11日(土)
各回 13:15〜14:45 @Digital Station デジラボ(釧路市錦町5-3)
対象:小学4年生〜中学3年生 定員:先着12名 参加費:2,000円(全3回)
📩 お申込み https://forms.gle/jhSd9W8qoDnv65nf8
お問い合わせ:[email protected] / 050-5602-1912(担当小棚木)
